「あの人のように○○出来ない自分はダメだ」
そんな風に悩んでいることってありませんか?
僕はよくありました。
特に悩んでいたのは、僕には「社交性」が全く無いこと。
(ストレングスファインダーの結果でも31位)
大勢の飲み会に行くと空気と化すことが多いんです。
会社員だった時、
僕の上司はそういう場で身のこなしが上手でした。
ちょっと大きな飲み会で
「ほら、お前も話しにいけ!」
なんて上司からよく言われましたが、
まぁ、キツかった笑
行っても会話も弾まず
微妙な空気感になるんです。
なので社交性の無い自分に対して
「人間としてダメなんじゃないか?」
「自分ってなんてつまらない人間なんだ」
そんな風に思い、悩んでいました。
でもある人からの一言がキッカケで
その悩みがなくなります。
それは、
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「それって死ぬほど困っていますか?」
正直、死ぬほどは困っていない・・・
そう思ったんです。
一人の時間も好きだし、
大勢の人と会うことをそんなに望んでいるわけでもない。
会社員だった当時であれば
飲み会といった大勢の場に行かないと
信頼関係が築けないかと言えば、そういうわけでもない。
少なくても、今までの出会ったお客さんは
僕の仕事ぶりを見て、安心してくれていた。
社交性は無いけど、
それで死ぬことはないし、
自分には他にもっと良い面がある。
そう思うことが出来たら
「社交性の無さ」で悩むことが無くなったんです。
結局のところ「社交性が無い」ことを
マイナスと捉え、悩みを作っていたのは自分だということ。
事実や出来事に対して
自分自身でどう意味づけをするのか、
その意味づけ次第で
プラスにもマイナスにもなります。
あなたのその悩み、死ぬほど困っていますか?
自分で勝手に悩みを作っていませんか?
その悩み、無くなるかも。
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