誰だって最初のスタートは0点

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夢を掴むことというのは

一気には出来ません。

小さなことを積み重ねることで

いつの日か信じられないような力を

出せるようになっていきます。

イチロー

「この人、すごいな~」

って自分と比較している時、

その人は100点で、自分は0点だと思っていませんか?

 

「どうして僕は100点じゃないんだろう・・・」

 

100点でない自分が

腹立たしくて、むなしくて、悲しくて。

その点差の大きさにやる気を失ってしまう。

 

でもね、その人だって最初から100点じゃないんです。

100点の状態しか見てないから、0点の状態が想像が出来ないだけで。

 

イチローの言葉のとおり、

夢を掴むことは一気には出来ないんです。

 

どんな人にも0点のスタート地点があって、

小さな1点を積み重ねて、積み重ねて、積み重ねて。

長い時間をかけて今の100点なんですよ。

 

話はシンプル。

 

でも自分に自信がなくて自分のことを信じられない時、

「自分は何もないんだな・・・」って気持ちが先行して

シンプルな話さえも受け入れられないんですよね。

 

スタート地点に立てないんです。

昔の僕がそうだったんで、その気持ち、メチャクチャわかります。

 

「自分はダメなんだ」

「自分は無能なんだ」

「なんのために生きているんだ」

 

ってどんどん負の思考に陥ってしまい、歯止めがきかなくなる・・・

 

だからそんな負の思考を断ち切るために

僕は「自分を知る」ことを始めました。

 

「才能」という切り口から

自分に出来ることを徹底的に調べたんです。

 

時間はかかったけど、

良いところも悪いところも含めて自分を認め、

受け入れることが出来るようになりました。

 

そうするとね、

一歩ずつやってみようって気持ちになれるんです。

できそうな気がするって自信が出てくるんです。

 

その積み重ねが

大きな自信にもなって、大きな成果にもなる。

憧れていた人に近づいていく。

 

僕もまだまだ道半ば。

20点かもしれないし、まだ15点かもしれない。

道のりはまだまだ長そうだけど0点じゃない。

 

誰にだって0点の時はあるけど、

そこから抜け出すことだって出来るんです。

 

そして負の思考から抜け出しスタート地点に立つために

必要なことが「自分を知る」ことだと僕は思います。

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